クリスマスの由来や意味は?発祥国はトルコ!ツリーの習慣はドイツから

一年の中で最もキラキラしていてどこもかしこもお祭り騒ぎになる季節と言えば、クリスマス。

子供の時サンタさんからプレゼントをもらっていた頃もそうでしたが、大人になった今でも私にとって一番好きな季節はクリスマスです。

なんかね〜いいんですよね〜、あの街を彩るイルミネーションやどこからともなく聞こえてくるクリスマスソングが。

思わず幸せな気持ちになってしまいます。

しかしながら、一番大好きな季節を言いつつ実は私、クリスマスの由来とか意味について全く知らなかった。笑

そりゃキリストの誕生日だとかそれくらいは知っていましたけど、”Christmas”の”mas”の意味とか、なんでツリー飾るのとか。

完全にみんななんか楽しそうだから便乗している人の一人でした。笑

まあ私と同じ人はきっとかなりいると思うんですが、やっぱりクリスマスの本来の意味とかそういうの理解しておくとさらにクリスマスが楽しくなるんじゃないかと!!

ってことで今回はクリスマスの由来などについて調べてみました。

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クリスマスの由来や語源・意味は?

クリスマス 由来 意味

“Christmas”はそのスペルを見れば分かる通り、”Christ”(キリスト)の誕生日である12月25日を祝うお祭りです。

と、おそらく皆さんこのように理解しているのではと思いますが、実はそれはちょっと違うんです。

実は新約聖書には、イエス・キリストの誕生日を特定する記述はなく、キリストの誕生日はいつだったのか誰にも分かりません。

しかし、キリスト教の信者にとっては「唯一神であるキリスト様がお生まれになった日を祝わなくてどうする」ということで、たんに「12月25日をキリストが誕生したことを祝う日にしよう」と制定しただけなんです。

なので別に12月25日にキリストが生まれてきたわけじゃないんですね(可能性としては1/365の確率でありますが)。

 

最初の頃とかはクリスマスの日ってけっこう宗派によってアバウトで、「私たちはこの日をキリストの誕生を祝う日にする」とけっこうみんな各々その日を設けていました。

しかし、どうも4世紀あたりには古代ローマで冬至の日の行われていた「太陽神の生誕祭」や「農耕神への収穫祭」と結びついて主要な宗派が12月25日と定めた結果、それが徐々に広がっていって今の形になったんだとか。

なーんだ12月25日ってキリストの誕生日だから祝うってお母さんお父さんに習ってきたんですが、実は違ったんですね〜

 

私がこの話を知ったのは実はアメリカでクリスチャンの方々のホームステイ先にいた時。

彼らはかなり敬遠なクリスチャンで、食事を食べる前に必ずみんなで手を繋いでお祈りをする習慣があるくらいだったのでした。

そんな彼らから「クリスマスって何の日か知ってる?」と聞かれて、「それくらい知ってるさ!クリスマスはキリストの誕生日だろ!」と自信満々に答えたところ、実はキリストの誕生日が12月25日なんじゃなくて、ただ12月25日をキリストが生まれたことを祝う日にしているだけだということが分かりました。

 

それから”Christmas”の語源は、”Christ”はそのまま「キリスト」を表しているとして”mas”は「礼拝」、つまり「ミサ」を意味します。

ラテン語ではクリスマスのことは「クリストゥス・ミサ」と言われています。

「ミサ」っててっきり英語かと思ったら実は語源はラテン語だったんですね。

ちなみにクリスマスって”Xmas”って略されますが、これもちゃんと意味があります。

キリストはギリシャ語では、”Xristos(クリストス)「油を注がれた者の意」”と呼ばれているので、これが縮まったから”X”なんです。

確かによく言われてみれば、”Xmas”って普通に読んだら「エクスマス」ですよね。

クリスマス発祥国はトルコ

クリスマス 由来 意味

そしてクリスマス発祥の地も、てっきりカトリック総本山があるローマとかギリシャのあたりかと思いきやなんとトルコ

トルコってなんかもうそれくらい昔になるとオスマン帝国くらいしかイメージにないんだけど笑(実際はもっと後世)

 

キリスト教は、約二千年前に現在のイスラエルらへん、ユダヤ教社会の中で生まれました。

その後、5世紀あたりに最強の勢力を誇っていた東口ローマ帝国でキリスト教は栄え、首都であるコンスタンチノープル(現トルコ・イスタンブール)はローマに次いでキリスト教の本山であるという位置づけになります。

つまり、この時になってクリスマスの習慣が人々の間に定着したのでクリスマスの発祥国はトルコと言われているのでしょう。

まあ今となるとトルコと言えば完全にイスラムのイメージなのでクリスマスがトルコ発祥と聞いてもピンとこなかったんですが、こういった背景があるのなら納得。

クリスマスではなぜクリスマスツリーを飾るの?

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ではクリスマスにはかかせない、クリスマスツリーはなぜ飾るのでしょうか?

実はクリスマスツリーの由来は北ドイツ・デンマーク・スカンジア南部に定住していたゲルマン民族が行っていた、「ユール」と呼ばれる冬至のお祭りです。

ユールでは冬の間も緑を保ち、強い生命力の象徴とされた「もみの木」が飾られていました。

そして、ここからは定かではありませんが、ゲルマン民族に対してもキリスト教を広めるためにパン屋の職人がクリスマスにユールと同じく「モミの木」を飾ったことでクリスマスにもクリスマスツリーというのが誕生したんだとか。

確かにドイツのクリスマスってすごいですよね。

ゲルマン民族の筆頭であるドイツのクリスマスマーケットなんか世界からいろんな人が来るし、やっぱりクリスマスと言えばドイツな感じがします。

実は私は夏にドイツ各地を旅行してまわった経験があるのですが、首都のベルリンでは夏でもクリスマスショップがやっていました。

ちなみに日本のクリスマスツリーの由来は1860年、プロイセン王国の使節オイレンブルクが公館に初めて飾ったこととされています。

プロイセンと言えばこれまた昔のドイツにあたる国ですね。

それまでザビエルとかいろいろキリスト教の宣教師は来ているはずなのにクリスマスツリーの文化は持ち込まれていなかったということはやっぱりツリーの由来はドイツからなんでしょう。

 

ということで今回はクリスマスの由来や意味について紹介をしてみました。

これであなたは周りよりも一歩クリスマスへの理解が進んだはず!

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