光化学スモッグの洗濯物や赤ちゃん・子供への影響は?症状も解説

毎年夏場になると鳴り響く、光化学スモッグ注意違法

子供の頃なんかは学校の先生に「光化学スモッグ注意違法がでたら外で遊んではいけませんよ」と言われたものですが、いまいち光化学スモッグってなんなのか分からずに過ごしている方も多いはず。

光化学スモッグ注意違法がでた場合に洗濯物を干していいのか、また赤ちゃんなどの乳幼児への影響はないのか気になりますよね。

ということで今回はそんな光化学スモッグについて解説をしてみました。

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光化学スモッグとは?

光化学スモッグ

まずそもそも光化学スモッグとは一体なんなのでしょう?

光化学」とは光によって化学反応が起こること。

そして「スモッグ」とは大気中に大気汚染物質が浮遊しているため周囲の見通しが低下している状態を指す言葉です。

つまり「光化学スモッグ」とは太陽の光によって化学反応を起こした有害物質が空気中に蔓延し、周囲の見通し(視程)が低下した状態のことをいいます。

この有害物質は「光化学オキシダント」と呼ばれています。

光化学スモッグ

では光化学スモッグを起こす原因となるものは何かというと、ずばり車や工場から出る排気ガスです。

こちらの図をご覧ください。

光化学スモッグ

この図の通り、車や工場から出る排気ガスに含まれる窒素酸化物や炭化水素が、日光に含まれる紫外線により光化学反応を起こして変質し「光化学オキシダント」が発生、これが空気中に蔓延して光化学スモッグが発生します。

夏は日差しが強く、太陽からの紫外線も強く入ってくるため、光化学スモッグ注意違法が発令されるのはいつも夏となっているわけですね。

光化学スモッグの症状は?

光化学スモッグ

光化学スモッグの症状としてあげられるのは以下のようなことです。

  • 目がチカチカする、異物感、流涙、痛み
  • 喉の痛み
  • 皮膚の発赤

このあたりが一般的な症状ですが、重度の症状となってくると

  • 手足のしびれ
  • めまい・頭痛・発熱
  • 呼吸が苦しい、呼吸困難
  • 嘔吐
  • 意識障害

といった症状が現れます。

一般的な症状であれば洗眼やうがいをしたり、皮膚を洗い流したりして、しばらく清浄な空気の室内で安静にしていれば概ね症状はなくなります。

しかし、重度の症状が現れた場合は内科へ受診をすることが賢明です。

光化学スモッグ注意違法がでたら洗濯物は?

光化学スモッグ

光化学スモッグ注意違法がでるとPM2.5と同じイメージからなのか洗濯物を干してもいいのかどうか迷う方も多いかと思います。

結論から先に言うと、洗濯物をしていても問題はありません。

光化学スモッグの原因物質である「光化学オキシダント」は、粉じんやすすなどではなく、ほとんどがオゾン(O3)であり、物質にぶつかるとただの酸素(O2)に分解されますので、衣服等に付着しても問題はありません。

参考:神戸市 光化学スモッグについて
   http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/smog/faq.html

まあ確かに光化学スモッグ注意違法がでたからといって「洗濯物を干すのはやめましょう」とか聞いたことがないですからね。

PM2.5のような物質とはまた違うということでちょっと安心しましたね。

 

光化学スモッグの赤ちゃんや子供への影響は?

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生まれたばかりの赤ちゃんや子供への影響はどうなんでしょう?

こちらも結論から言いますと、普通の成人よりは光化学スモッグの影響を受けやすいので注意が必要です。

この他にも気管支喘息の罹患者や既往者高齢者病弱な方は、健康な成人よりも影響を受けやすい可能性があり、普通の人より症状が出やすかったり、重度の症状につながりやすかったりします。

以上に該当する方は光化学スモッグ注意違法が発令された際には窓やカーテンを閉め外出を控えること、運動を行っている場合は中止して屋内に入ることを心がけたほうがいいでしょう。

 

ということで今回は光化学スモッグの洗濯物や赤ちゃんへの影響について記事にしてみました!

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